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生き物名がわかるアプリ「リンネレンズ」無料版の使用感!【世界一受けたい授業】

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2019年2月23日に放送の「世界一受けたい授業」では、スマホで魚や動物などの生き物を映すだけで名前がわかるアプリ「LINNÉ LENS(リンネレンズ)」が紹介されました。

子供に大人気だというので気になり口コミを調べてみると、大人でもとっても楽しそうです!

早速、LINNÉ LENS(リンネレンズ)をダウンロードして無料版を試してみました。

実際に使用したリンネレンズ無料版の感想をお伝えします。

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Contents

世界一受けたい授業で紹介されたLINNÉ LENS(リンネレンズ)とは?

LINNÉ LENS(リンネレンズ)の特徴

リンネレンズとは、水族館や動物園に行ってスマホのカメラをかざすだけで、その生き物をAIが認識して教えてくれるんです。

世界で初めてのかざすAI図鑑です。

その特徴も魅力的です。

  1. リンネレンズが認識できる魚や動物の数はなんと、約10,000種類(2019年11月現在)。

    約10,000種、国内の水族館や動物園にいる生きものの9割に対応しています。魚類、哺乳類、鳥類、両生類、爬虫類、甲殻類、軟体動物、刺胞動物など幅広く認識できます。世界の犬325種と猫90種も対応しています。認識対象は順次拡張していきます。
    引用元:LINNÉ LENS

    国内にある水族館と動物園にいる生きものの約9割に対応しているそうです。

    アプリを見ていると、トンボやクワガタ、チョウなどの昆虫もありました。今後は、花・植物なども順次拡大していくそうです。楽しみですね。

  2. 自分専用の世界に1つだけのオリジナル図鑑が作れる!
  3. 電波の届かない水中や山奥などのオフラインでも使用できる!

なんて魅力的で楽しそうなのでしょう〜。

まずは、口コミを調査!

リンネレンズの口コミは?

サンシャイン水族館が実際にリンネレンズを試したときの映像です。すごい!

動物も認識してくれます。後ろ姿は認識度が低くなってしまうようです(笑)

自分専用のオリジナル図鑑が作れるので、見るのも楽しくなりますね!

人も反応してくれるなんて!ワクワク!

口コミ、かなり良いですね!
まるで“リアルポケモンGO”みたい、という声もありました。

魚も動物も認識してくれて、人間までも(笑)

たまに間違えてることもあるようですが、それも逆に可愛くて笑えちゃうようです。

すぐに水族館や動物園に行けなかったので、近所の散歩中に使用してみました!

リンネレンズ無料版を実際に試した感想

リンネレンズのダウンロード方法

私が試したのは、無料版です。

無料版は、1日10種類のお試しができます。

ダウンロードの方法

  1. スマホにダウンロードします。
  2. 利用契約とカメラロールへのアクセスの同意をします。
LINNÉ LENS

LINNÉ LENS

Linne Corporation無料posted withアプリーチ

これだけですぐに使用できました。無料版には面倒なユーザー登録はなく、とても簡単でした。

リンネレンズの生き物の認識方法

3つのタブの左がサーチ機能です。カメラをかざすだけで生きものの名前が一瞬で表示されます。学習済みの水族館の生き物に対 する認識成功時の平均精度は 90%前後です。多くの方にご利用いただくほど、認識精度も改善されていきます。名前を一つずつ表示するフォーカスと、複数同時に表示するマルチの2つのモードがあり、左下のアイコンで切り替えられます。生きものにカメラをかざして、端末がブルっといったら、その生きものは記録されています。
引用元:LINNÉ LENS

写真赤丸の場所が「サーチ機能」です。このボタンを押すと生き物が映し出せる画面になります。

LINNÉ LENS(リンネレンズ)をスマホにかざした状態

右下に表示されている数字が、無料版の1日にお試しできる数です。

パーセンテージはその生き物の確信度です。

カメにチャレンジしましたが、黒くて特徴があまりないからか、確信度が低かったです。

ハトもチャレンジしましたが、近づいてしまうと逃げてしまうので、ギリギリまで近づいてズームにしてスマホをかざしました。動くし逃げるし初心者にはちょっとハードルは高かったです(笑)

認識しづらいときもあります。

  • 背景と生き物の模様が似ているとき
  • 岩などの物陰にいるとき
  • 正面や後方を向いてるとき
  • 動くスピードが早いとき
  • 周囲が暗いとき
  • フレームに入りきらないとき

動くスピードが速いと、認識しづらいのですね。ハトの前にもう少し小さな鳥にチェレンジしましたが、かなり難易度が高くて無理でした(泣)

ハトだけで20匹ほどいたので無料で試せる1日の上限超えちゃうかな?!とドキドキしましたが、全て同じ種類のハトだったので、1種類のカウントでOKでした。

自宅では、身近なもので楽しめちゃいました!

子供が持っていた”エイ”の消しゴムを試したいと言われたので早速チャレンジしました。特徴があまりないのか、確信度は60%で、3回試しましたが3回とも異なるエイの名前が出ました。

LINNÉ LENS(リンネレンズ)エイの消しゴム

しかし、子供は3種類のエイの何の特徴が違うのかなと、エイの消しゴムと図鑑を見比べていたので、子供ってすごいな〜と思わず感心してしまいました(笑)

水族館や動物園での使用以外にも、図鑑でも試せたりと身近なものでも楽しめましたよ。

そして、ど〜しても気になったので実験!
ドラえもんの絵をかざすと何になるのかな〜と思ってかざしたけど・・・

反応せず。

さすがに反応しないものなんですね(笑)

ちなみに子供をかざしてみると、

ホモ・サピエンス

史上最も危険な種なんだそうです(笑)

我が子も私の生き物コレクションに登録されました。とっても可愛い♡

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リンネレンズでかざしたの生き物の確認方法

3つのタブの真ん中がヒストリー機能です。見つけた生きものは、種ごとに自動で、年月日順で記録されます。生きものの解説を、後でもゆっくりご覧いただけます。
引用元:LINNÉ LENS

写真赤丸の場所が「ヒストリー機能」です。このボタンを押すと自分専用の生き物コレクションが見れます。情報を知りたい生き物を選ぶと、詳細を見ることができます。

LINNÉ LENS(リンネレンズ)画面

生きもの解説データについては以下を参考にしているそうです。

ノートで表示される基本情報、体長、体重、分布、水温、水深、絶滅危険度、施設別の生きもの(展示種)などは複数の信頼できる情報源を調査し、再整理した情報を表示しています。代表的なものとして、wikipedia、Encyclopedia of Life、IUCN Red List、GBIF、JAZA(日本動物園水族館協会)などを参照しています。データの正確性については鋭意確認をしておりますが、もし、データや記述内容に間違いがありましたら、お問い合わせいただけますと助かります。
引用元:LINNÉ LENS

生き物によってデータの項目の内容が異なります。項目が少ししかない生き物もいましたが、水深どのくらいにいるのか、生き物の分布場所や分布図などもあり、とてもわかりやすかったです。

また、ヒストリー機能では、自分のコレクションの写真を変更できる画像があれば変更できした。

その生き物が他の候補だった場合はいくつかある候補の中から選んで変更することもできました。削除も簡単に行うことができます。

リンネレンズのツリー機能って?

3つのタブの右がツリー機能です。LINNÉ LENSが認識できる生きものを網羅した系統樹です。見つけた生きものが記録され、生きもの同士の意外な繋がりを発見できます。地図アプリのように、拡大、縮小、移動が自由にできます。見つけていない生きものは、どこの施設で見られるかの一覧もご覧いただけます。LINNÉ LENSの認識対象が拡大するにつれ、ツリーの内容も拡張されていきます。
引用元:LINNÉ LENS

「ツリー機能」では実際に登録した生き物のつながりが見ることができます。こうしてみると見たこのない生き物だらけ〜!

私が登録(2019年2月)したときは、8,204種類のも生き物が登録されていました。すごい数!

LINNÉ LENS(リンネレンズ)画面

見たい生き物があれば、名前をクリックするとどこの施設で見ることができるのか教えてくれるんです。すごい機能。

早く動物園や水族館に行きたくなります。

しかし、たくさんの動物や魚がいるので無料版だと1日の無料お試し数(10種)を確実に超えてしまいます。そんなときは有料版が良さそうです。

リンネレンズの有料版の値段は?

LINNÉ LENS PRO(有料版):¥480

毎日、10種の認識までは無料でご利用いただけます。有料プランをご購入いただくと、制限なくご利用いただけます。
引用元:LINNÉ LENS

水族館や動物園に行くことがあるなら、無料版は1日に10種類しか試せないので、課金しないと生き物の数が登録できません。行かれた方は、有料版を購入したという声が多かったです。

今までは、1ヶ月360円〜と料金プランが定額制となってましたが、現在は、1度だけ有料版を購入すれば期間など関係なくずっと使えるようになった(2019年3月29日のアップデートより)ので、かなりお得感です。水族館に行く予定があったので、早速課金しました。

リンネレンズで撮影した写真

水族館、めっちゃ楽しいです!リンネレンズの水族館一覧に記載してある水族館に行ったら、水族館の名前が表示されていました。すごいな〜!でも早い魚は撮影がちょっと大変でした。ガラスボードにのって自然の海の中の撮影にもトライしましたが、近くにいた魚だったら、認識してくれましたよ。

テンション上がって、たくさんやっていたら、スマホの電池の消耗が意外と早かったので、予備の電池があると安心かもしれません!

さいごに

LINNÉ LENS(リンネレンズ)は、自分だけのオリジナルの図鑑が作れ、子供だけでなく大人も楽しめるアプリでした!

世界一受けたい授業では、歯磨きアプリも紹介されてました。こちらもおすすめです!

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今までは、いつも同じ水族館や動物園ばかり行ってましたが、生き物コレクション集めに色々な場所に行きたいと思います。それも楽しそうですね!

子供にも大人気ですが、口コミを見ていると大人もハマっている方が多かったです。確かに、様々な動物のコレクションが集まってくると楽しいです(笑)

気になる方は、ぜひ試してくださいね!

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