【SAPIX4年生】6年生で後悔しないために2周目ママが変えた家庭学習と親の関わり方

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上の子の中学受験のとき、私は「SAPIXに通っているから大丈夫」と、どこかで安心していました。

でも、6年生になって本格的に伴走を始めてみると、「もっと早く家庭学習の流れを理解していればよかった」「もっと早く苦手なところに気付いてあげたかった」と思う場面が何度もありました。

そして受験を終えて、一番感じたことがあります。

それは、4年生のうちに親ができるサポートは、思っていた以上に多かったということです。

だからこそ、下の子のSAPIX4年生では、上の子の反省を生かしながら、家庭学習のやり方や親の関わり方を少しずつ変えています。

特別な勉強法ではありません。

宿題の確認方法、基礎トレの習慣化、プリント整理、理科や社会を日常と結び付ける工夫など、上の子の受験を経験したからこそ「4年生からやっておきたかった」と感じたことを実践しています。

この記事では、ボリュゾ家庭だったわが家が、1人目の失敗と後悔をもとに、SAPIX4年生で取り入れている家庭学習の工夫を紹介します。

「4年生の今、親はどこまでサポートすればいいの?」そんな悩みを持つ方の参考になればうれしいです。

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Contents

上の子の受験で後悔した「4年生から意識したかったこと」

この章でわかること

SAPIX2周目の今だからこそ伝えたい、上の子の家庭学習で後悔した「4年生から意識したかったこと」です。

  • 保護者会動画をちゃんと見ていなかった
  • SAPIXの家庭学習の仕組み(カリキュラム)を理解していなかった
  • 伴走を始めたのが6年生からと遅すぎた
  • 子どもの「もっと勉強しておけばよかった」という言葉が今も忘れられない

上の子の受験では、中学受験経験者の主人が算数を中心に見てくれていたため、私は家庭学習全体を把握しないまま過ごしていました。

宿題も「やったよ!」と言われれば、毎回確認することもありませんでした。

ところが6年生になり受験が近づいてきたこともあり、参加してなかった保護者会の動画をしっかり見てみると…

「えっ…もっと家庭でできることがあったんだ。」

勉強を教えることではありません。

教材を整理したり、宿題を確認したり、家庭学習の流れを整えたり…。

親にできることは、思っていたよりずっと多かったのです。

子ども任せでも、塾任せでもなく、親が環境を少し整えるだけで違っていたのかもしれない。

そう思ったのです。

そこから慌てて伴走を始め、何とか受験を乗り切ることはできました。

でも受験を終えたあと、子どもがぽつりと、

「もっとちゃんと勉強しておけばよかった。」

と呟いた言葉が、今でも忘れられません。

その言葉を聞いて、「あのとき、親としてもっと子どもが取り組みやすい環境をつくってあげられたんじゃないか」と、今でも何度も思い返します。

だから今、下の子では、上の子の反省を生かしながら、親の関わり方を少しずつ変えています。

私は「毎回子どもと一緒に勉強を見てあげる親」ではありません。

私が変えた家庭学習

  • 保護者会動画を見て家庭学習の流れを知る
  • プリントや宿題を取り組みやすく整理する
  • 基礎トレを毎日の習慣にする
  • 解き直しや宿題の進み具合を確認する
  • 理科・社会は日常生活と結び付ける

全部を完璧にできているわけではありません。それでも、できる範囲で続けてきたことで、子どもの取り組み方は少しずつ変わってきました。

私自身も、「どう関わればいいのか」が少しずつ分かるようになりました。

【SAPIX4年生】「家庭学習の関わり方」勉強を教えるより大切だったこと

宿題を「終わった?」ではなく「中身」を見るようにした

SAPIX4年生の家庭学習で、下の子で最初に変えたことは「宿題の確認方法」でした。

上の子のときは、「宿題やった?」「やったよ!」この会話だけで終わっていました。

でも6年生になって分かったのは、SAPIXでは「宿題を終わらせること」よりも、「どのように取り組んだか」が大切だということでした。

でも、実際には、

  • 基礎力トレーニング(基礎トレ)が半月以上真っ白だった
  • 量が多い理科や社会の宿題を提出していなかった
  • 算数は間違えた問題は解き直さず答えを書き写して終わり
  • 漢字は間違えてることに気付かず丸付けして、そのまま…

今思えば、「テストの点数だけ見ていれば大丈夫」と考えていたことが、一番の失敗だったのかもしれません。

やってない、間違えたままの宿題に気づけていなかったことが、積み重なってしまい、6年生で修正するのは本当に大変でした。

SAPIXは家庭学習での復習を前提としたカリキュラムだからこそ、宿題は「終わらせること」ではなく、「理解できたか」がとても大切です。

とはいえ、仕事や家のことで毎日つきっきりで見られるわけではありません。

だから今、下の子では宿題が終わったら数分だけ「テキストを開いて確認」しています。

家庭学習で親が確認するポイント3つ

親が宿題を見るポイント

  1. 宿題の範囲まできちんと終わっているか(白紙のままになっていないか)
  2. 間違えた問題をそのままにせず、解き直しているか(答えを写しているだけなのか、途中式を書いているかなど)
  3. 漢字は間違って覚えたないか(理科・社会の用語も含む)

これだけでも、「やりっぱなし」を防ぐ効果があり、子どもの取り組み方がかなり変わりました。

上の子は、下の子の4年の宿題を見て「4年生のときって、これやるの知らなかったよ〜」と言ってます(笑)。

上の子のときにはなかった「家庭学習ナビ」(家庭学習の範囲一覧)があるので、まずはマイページでのチェックをおすすめします。

そして、テキスト返却後は「先生のコメント」を必ず確認するようにしました。

テキスト返却後のポイント

先生のコメント例

  • ○ページもやりましょう
  • 漢字要確認
  • 0と6が読み間違えそうなので注意
  • 途中式を書きましょう

など、先生からのコメントは、とても参考になります。

解き直しについては、よく「解き直しノートを作ろう」と紹介されますが、わが家は6年生から始めた結果、慣れないし負担が大きく、すぐに挫折しました。

4年生の今は「手軽さ」を重視し、間違えた問題にはマークをつけたり付箋を貼り、復習前にそのページをコピーしてもう一度見直すスタイルにしています。

家庭学習の「仕組み化」で変わったこと

SAPIX4年生の家庭学習の仕組み

SAPIXの授業が終わったら、まず教科ごとに決めたファイルに分けて整理します。

次に、子どもが「このやり方がやりやすい」と言っていた方法で、教科によってはコピーを取ったり、問題とテキストを切り離したりして、「机に座ればすぐ取り組める状態」にしています。

さらに、最近はミニホワイトボードで「今日やること」を見える化しています。

この形にしてから、「やる・やらない」「ママ、何やればいいの?」の不毛なやり取りが減り、子どもが1人で動けるようになりました。

結果的に、「宿題やった?」と小言を言う回数が劇的に減りました(子どもにも「今やろうと思ってたのに言われるとやる気がなくなる」と言われていたので…笑)

親が頑張って勉強を教えるのではなく、子どもが自分で取り組める仕組みを作ること。その大切さを、2周目の今だからこそ実感しています。

ここからは、実際に下の子4年生で取り入れている工夫を、教科別にご紹介します。

【教科別】SAPIX4年生で親が実践している家庭学習の工夫

※教科ごとの具体的な取り組み(算数・国語・社会・理科)は、内容が多いため別記事で詳しくご紹介する予定です。記事を追加した際は、こちらからリンクできるよう更新していきます。

算数:基礎トレは「毎日続ける仕組み」を作る

SAPIXの毎日の宿題といえば「基礎トレ」。短時間で算数の基礎を積み重ねられる、大切な教材です。

ただ、上の子のときは、私も毎日は確認していなかったため、サボったり、ときには答えを書き写してごまかしたりと、「毎日きちんと取り組む」という習慣を作れませんでした。

下の子も最初は、何日も基礎トレをやらない日が続きました。わが家の場合は、親がチェックしないと、どうしても「今日はいいかな」と後回しになってしまうことが多かったです。

そこで、子どもの“やる気”に頼るのをやめ、”仕組み”で続けることを意識しました。

いろいろ試した結果、わが家が行き着いたのは次の流れです。

わが家の基礎トレルーティン

  • タイミング: 朝食前
  • 場所:リビングの机
  • 親の関わり方:ほどよい距離で見守る

最初は朝早く起きることから始め、毎日声かけも必要でした。でも同じ流れを繰り返すうちに、今では平日は自分から机に向かうようになりました。

私は「今日は10点だね!」「ここは計算ミスだったね」と短く声をかける程度です。あまり見すぎると嫌がられるので、その距離感も試行錯誤しています(笑)。

まだ時間の融通が利きやすい4年生のうちに、「基礎トレを生活リズムの一部」にしておくこと。これが、高学年になってからも無理なく続けるための土台になると感じています。

国語:漢字・語彙こそ4年生から積み重ねたい

上の子は記述問題が比較的得意で、国語の成績も安定していました。だから「国語は大丈夫」と思い込み、完全に塾任せにしてしまっていたんです。(わが家は親が国語が得意ではありません(笑))

ところが、6年生になって伴走を始めてみると、漢字や語句の問題で点数を落としていることに気付きました。

記述でせっかく部分点が取れても、漢字や語句の失点が響いてなかなか点数が伸びない。さらに、字が雑で「トメ・ハネ・ハライ」ができておらず、「知っているのに×になる」ことも少なくありませんでした。

6年生の膨大な学習量の中で、雑になった字のクセを直し、丁寧な字で書く習慣をイチから身につけるのは本当に簡単ではありませんでした。

だからこそ下の子では、「漢字は朝1分だけ」と決めて、マス目のある漢字ノートに数問だけ丁寧に書く練習をしています。

わが家の漢字ルーティン

  • タイミング: 毎朝の基礎トレが終わったあと
  • 親の関わり方:ノートに「過去に間違えた漢字」などを問題として書いて渡す
  • 書く内容:次回のサピの漢字テストの範囲、学校や過去のテストで間違えた漢字、地名や理科・社会の語句

朝の忙しい時間なので、今はほんの1分だけです。「1問でもいいから、毎日きれいに書く」ことを目標にしています(笑)。

読解力はすぐには伸びませんが、漢字や語彙は毎日の積み重ねが結果につながりやすいと感じています。「もっと早く始めていれば」と上の子のときに痛感したからこそ、4年生のうちからこの小さな習慣を続けています。

実は、上の子が受験本番で一番苦労した教科は、「大丈夫」と思い込んでいた国語でした。当時、慌ててSAPIXの先生に相談したところ、

「記述はしっかり書けているので、とにかく語彙を中心に勉強してください」

と言われたことを今でも鮮明に覚えています。

SAPIXでは、デイリーチェックや夏期講習の漢字テストなど、漢字や語彙の力が問われる機会がたくさんあります。上の子の受験を通して、毎日の小さな積み重ねが大切だと実感しました。

社会:SAPIX4年生の地理は暗記より「体験」と結びつける

社会は覚えることが多い教科です。地理・歴史・公民と学ぶ範囲が広く、6年生になってから一気に詰め込もうとしても、圧倒的に時間が足りませんでした。

特に「もっと早く意識すればよかった」と感じたのが、4年生から始まる地理です。

わが家は毎年、福島県へスキーに行き、「猪苗代湖」にも立ち寄っていました。「何度も行っているし、福島県は自然と覚えているだろう。」そう思っていたのですが、それは完全に親の思い込みでした。

ところが、テストになると子どもは「猪苗代湖って何県だっけ?」という状態だったのです。しかも、漢字もなかなか覚えられませんでした。

子どもにとって旅行は、あくまで「楽しかった思い出」。塾で学ぶ知識とは、まったく結び付いていなかったのです。

今振り返ると、足りなかったのは「体験と勉強を結び付ける時間」だったと感じています。

例えば旅行から帰ったあと(旅番組などでもOK)に地図帳を開いて、

  • 福島県って地図だとここだね
  • 猪苗代湖は日本で何番目に大きい湖?
  • さっきのTVで伊豆半島が出てたね。何県だっけ?

そんなふうに、体験と家庭学習を少し結び付ける時間を作るだけでも、記憶の残り方は違ったのではないかと思います。

わが家の社会(地理)の取り組み

  • 旅行や遠出→ 帰宅後に地図帳で場所を確認(※アトラスには透明の付箋に書いて貼る工夫をしています)
  • スーパー→旬の野菜や魚の産地を確認
  • テレビ: 旅番組やニュースに出てきた場所を地図帳で探してみる

5年生から始まる歴史では、わが家は4年生で歴史漫画を購入しました。4、5年生から少しずつ読み始め、6年生ではすっかり夢中になっていました。「この前漫画で読んだところがサピのテストに出た!」と喜ぶことも増えました。

▼わが家が実際に読んでよかった歴史漫画はこちらです。(角川まんがシリーズがお気に入りです)

また、4年生の頃に訪れた国立歴史民俗博物館(千葉県佐倉市)も、歴史を学んだあとにもう一度行っていたら、展示の見え方はまったく違っただろうと感じています。歴史を学んでから訪れると、テキストの内容と実際の展示がつながり、より理解が深まる場所だと思います。

社会は暗記が欠かせません。でも、テキストだけで覚えるよりも、旅行やテレビ、地図帳、漫画や博物館など、「体験」と結び付けた知識のほうが、不思議と長く記憶に残ります。

4年生のうちは、「全部覚えよう」と焦るよりも、社会に興味を持つきっかけを親子で少しずつ増やしていけたらいいなと思っています。わが家の下の子も今は社会が一番苦手ですが、だからこそ「苦手な教科」ではなく、「ちょっと面白い教科」と思える経験を増やしていきたいです。

理科:4・5年生の積み重ね、日常の会話も立派な勉強

SAPIX理科の親の関わり

我が家の中学受験で、一番苦労した教科が理科でした。

6年生ではSS特訓でも理科を選び、最後まで何度もやり直しましたが、苦手単元は残ってしまいました。

「今はできなくても、そのうちできるようになるだろう」

と思っていましたが、その「そのうち」は最後まで来ませんでした…。

受験が終わってから5年生のテキストを整理していた時、私は本当にショックを受けました。

苦手だった地学や植物分野が、ほとんど真っ白だったからです。宿題(特に「ポイントチェック」)を完全にスルーしてしまっていたページでした。

そこで気付いたのは、「できなかった」のではなく、「できるようになるために向き合う時間を作れていなかった」ということでした。

だからこそ今、4年生の下の子では、同じ失敗を繰り返さないために理科に触れる機会を意識的に増やしています。

宿題に取り組みやすいようにテキストをコピーしたり、SAPIXの季節の特別動画を見たり(下の子はけっこう好きで見ています(笑))、理科学習マンガを読んだりして、理科に触れる機会を増やしています。

実際に「漫画で読んだところがテストに出た!」と教えてくれることもあり、知っていることが問題につながる楽しさを感じているようです。

▼角川まんが学習シリーズ「理科」

特別な教材をたくさん用意するのではなく、普段の生活の中で「これって理科で習ったことだね」と結び付けることを意識しています。

わが家の理科の取り組み

  • 外出時:季節や植物の変化を見たり、太陽の位置から方角を考える
  • ごはん:「ブロッコリーはどの部分を食べていると思う?」などとクイズにする
  • 夜の時間:月や星を観察する
  • 家の中:学習マンガで興味を広げ、「ここテストに出たよ!」という発見を親子で共有する

理科は、6年生になってから短期間で一気に伸ばすことが難しい教科だと、上の子の受験を通して実感しました。

だからこそSAPIX4年生の今は、点数だけを見るのではなく、日常の中で「なぜ?」「どうして?」と思う経験を増やすことを大切にしています。

よくある質問|SAPIX2周目わが家の本音Q&A

最後に、4年生で気になりやすいポイントを、わが家の体験を交えながらQ&A形式でご紹介します。

4年生で、すでに宿題が回りません。全部完璧にやるべき?

下の子も、「宿題が多いからSAPIXもう嫌だ…」と言うことがあります。

他の習い事があったり、学校行事や旅行などで生活リズムが崩れたりすると、宿題が6〜8割くらいしか終わらない日もあります。

上の子のときは、宿題を出していなかったり、白紙のままになっているページもありました。

もちろん、宿題はできるだけ取り組みたいですが、「終わらせること」が目的になってしまうと、答えを書き写したり、解き直しをしないまま提出したりと、本末転倒になってしまいます。

わが家では、終わらなかった宿題は、まとまった休みや週末に取り組めるときに進めています。

これから5年生・6年生へと学習量はさらに増えていきます。だからこそ4年生のうちは、家庭学習を無理なく続けられる仕組みを作り、それを習慣にしておくことが、あとあと親子ともに助けになると感じています。

親が勉強を見る必要はありますか?

私も毎日はできません。正直、分からない問題もありますし、仕事で疲れている日は、宿題のチェックすらできないこともあります。

基本的に見ているのは、「宿題が終わっているか」「漢字の間違いはないか」「解き直しをしたか」くらいです。

分からない問題は主人や上の子に聞いてもらうこともあります。でも、下の子は家族に教わるとイライラしやすく、ケンカになることもあります(笑)。

そんなときは無理に教えず、SAPIXの解説動画を見たり、質問教室を利用したりする方法もあると思っています。

毎日完璧に伴走するよりも、「困ったときに頼れる方法を用意しておくこと」のほうが大切だと感じています。

子どものやる気が続きません。どうしたらいいですか?

わが家もです(笑)。「やる気が出たら勉強する」では、なかなか続きません。

上の子のときは「ヤルッキャ」を使っていました。集中できない日もありましたが、時間を区切ることで最後まで取り組めることが多かったです。

下の子も4年生になる前に試してみましたが、あまり合わず…。今はタイマーを使って「25分勉強したら5分休憩」のような、ヤルッキャ風(ポモドーロ勉強法)で取り組むことがあります。

それでも、どうしてもやる気が出ない日はあります。

そんな日は無理に頑張らせるより、「ここまで終わったらおやつ食べよう!」「頑張ったらシール3枚!」など、ごほうびを用意することもあります(笑)。

毎日やる気満々で勉強できる子ばかりではありません。わが家は「どうしたら続けられるかな?」と、そのときどきで試行錯誤しながらやっています。

A3・B4対応プリンターって4年生から必要?

必須ではありませんが、家庭学習でコピーをよく使うご家庭なら、あると親の作業がかなり楽になります。

上の子のときは、一般的なA4対応プリンターで何とかやりくりしていました。

でも、6年生になると有名中の問題集や過去問のコピーなど、プリンターを使う機会が一気に増えます。

そこでB4対応のプリンターを購入したのですが、SAPIXのB4サイズのテキストをそのままコピーできる便利さに驚き、「もっと早く買えばよかった!」と思ったものの一つです。

また、過去問では学校によってA3サイズ(本番に近いレイアウトで印刷できるサイズ)が必要になることもありました。

できるだけ本番と同じ環境で練習させたかったので、A3対応の機種を選んでよかったと感じています▼

4年生の時点で絶対に必要というわけではありませんが、わが家では理科・社会・算数のテキストやテストのコピーなど、家庭学習では必ず活躍してます。

SAPIXのテキストをコピーして繰り返し使いたいご家庭なら、早めに準備しておくと便利だと思います。

これから購入するなら、2段給紙トレーADFでの両面原稿コピーに対応したMFC-J7310CDWは候補になると思います。

参考)ブラザー公式サイト

4年生から学校説明会へ行ったほうがいい?

気になる学校があれば、時間に余裕のある4・5年生のうちに一度見学しておくのがおすすめです。

上の子は6年生になってから気になる学校があり、1月の入試が始まってから説明会へ参加した学校もありました。

その時期は過去問や入試対策に時間を割きたかったので、「もっと早く見ておけばよかった」と感じました。(でも、観光したりと気分転換にもなりましたが(笑))

だから今は、4年生のうちから説明会や文化祭の日程、予約開始日だけでも確認するようにしています。

人気校は説明会の予約がすぐ埋まることもありますし、、文化祭は事前予約が必要な場合もあります。気になる学校があれば、早めに情報だけでもチェックしておくと安心です。

【まとめ】2周目だから変えたSAPIX家庭学習の伴走方法

中学受験を振り返ると、一番の後悔は、もっと早く家庭学習に関わってあげればよかったということです。

SAPIXには良い教材やカリキュラムがあります。ただ、わが家の場合は「通わせるだけ」では家庭学習を十分に回すことができませんでした。

特にわが家の子どものように、

  • 自分から勉強を始めるのが苦手
  • 宿題を後回しにしてしまう

タイプには、親が環境を整えるサポートが想像以上に大切だったと感じています。

もちろん家庭によって伴走の形は違います。

それでも、

  • 保護者会動画を必ず見る
  • 終わった宿題のテキストを数分確認する
  • 基礎トレを生活リズム(習慣)にする
  • 苦手単元を真っ白なまま放置しない
  • 理科や社会は、普段の生活と結び付けて学ぶ

上の子のときは、これらの大切さに気づいたのが6年生になってからでした。その反省を生かし、今は4年生の下の子と一緒に、少しずつ家庭学習の伴走を見直しています。

今回ご紹介した方法が、すべてのご家庭に合うとは思っていません。

でも、数年前の私のように「塾に通っているから大丈夫」と感じている方や、家庭での関わり方に迷っている方にとって、「こんなボリュゾ家庭の試行錯誤もあるんだな」と、少し肩の力を抜いて読んでいただけたらうれしいです。

わが家も試行錯誤しながら、下の子と一緒に少しずつ続けています。焦らず、一緒に頑張っていきましょう。

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