子供が3歳から、海外の翻訳した絵本が定期購読できるWORLDLIBRARY Personal(ワールドライブラリーパーソナル)を始めました。
実際に定期購読した感想は、
- 年齢に合わせた絵本が購読できる!
- 毎月絵本が届くので子供も楽しみにしている!
- 料金が定額制なので、お得感がある!
- あまり本屋で見かけない海外の絵本はママも楽しめる!
いつもは上の子のお下がりの絵本を見ていましたが、書店や図書館で見かけることがないワールドライブラリーの海外絵本は上の子も楽しめるし、すごく気に入っています。
気付けば半年以上利用しています。魅力あるワールドライブラリーパーソナルの実際のレビューをお伝えしますね!
ワールドライブラリーパーソナル継続中!おすすめポイント!
厳選された海外の絵本は本屋で見かけない!

ワールドライブラリーパーソナルの魅力は、なんと言っても様々な国から選びぬかれた絵本の日本語翻訳した絵本が毎月読めることです!
海外でも有名な絵本は本屋さんでも見かけるし、図書館でも借りることができるので、普段から触れ合うことができます。
我が家も、“おさるのジョージ”などシリーズがたくさんあるのは図書館で借りて読み、“はらぺこあおむし”や“てぶくろ”などよく本屋さんでオススメされている絵本は、購入済みです。
しかし、毎月届くワールドライブラリーパーソナルの絵本は、近所の本屋さんや図書館で見ることがない絵本ばかりなので、すごく新鮮です!
しかも“30ヵ国以上の国と地域から選び抜かれた絵本”なので、世界の文化や色彩、考え方にふれる事ができるそうです。

3歳の娘の為に定期購読していますが、実際どこの国の絵本など興味がありません(汗)
しかし、6歳のお兄ちゃんは理解しているので、絵本の後ろに表示してある国旗と国名をみてこれは〇〇の絵本だね!と言ってます。
実際に、ノルウェーやイギリス、韓国やオランダの翻訳された絵本などが送られてくるので、ママも今月はどこの国の絵本なのかな〜と、楽しみにしています♪
月齢にあった絵本を選べる

ワールドライブラリーパーソナルプランの定期購読は、月齢にに合わせた絵本が紹介されているので、悩まずに購入することが出来ます。
どうやら、選書のプロが発達段階に合った作品を選んでくれているそうで、3歳でも、3歳1ヶ月、3歳2ヶ月…と購読したい月齢の絵本から選べます。
我が家は3歳8ヶ月からチャレンジしました。本当は本人の月齢よりも数ヶ月早いです。
理由は、娘が好きそうなしかけ絵本が何故か3歳の月齢に1冊もなかったので、なるべく早めに4歳0ヶ月の“しかけ絵本”が見れるようにと思ったからです。
もし定期購読している本で、すでに読んでいる本があるなら、図書カードと変えることができるそうです。
まずは事前に年齢別の配本ラインナップをチェックすることをオススメします。
次に気になる子供の反応です。実際に子供が興味を持ったのか、検証しました!
ワールドライブラリーの海外絵本は実際に子供が興味を持つのか検証!
毎月定期購読しても、実際に子供が興味を持たなかったら意味がありません。
すでに9冊目ですが、我が家の結果は、
好みがある!
という結論になりました。子供ですから当然ですよね(_ _;)
何度も読んでとリクエストのある本もあれば、1度読んだら全く興味を持たない本もあります。
一番興味があったのはやはりしかけ絵本の“ベッシーのすてきなキャンディ”です。4歳0ヶ月の絵本です。

オーストラリアの絵本なのですが、私も見ていて絵がとても綺麗です。おおよそですが横30㎝×縦25㎝と大きめの絵本で、ママ抜きで兄妹で仲良く見ていることもあります!
また、オランダの絵本“リンチェはどこ?”も好きです。お出かけしたデパートでママのそばをはなれないと約束したのに、ママから離れて迷子になった犬のリンチェを探す本です。
我が子もママのそばを離れてすぐにどこかに行こうとするので、これは我が子の教育にも◎な絵本なのです(笑)
他の絵本も、ゴミ問題や勇気をだして挑戦すること、おやつを皆で仲良くシェアする!など絵本を通じて“しつけ”にも効果的です。この辺りは世界共通のしつけでしたよ♪

興味がなかったのは、“ちいさなペンギンがはじめておよぐひ”です。読んでいて途中で飽きてしまいました。
子供の興味は日々変わるので、月齢が変わってまた読み出すと違った反応ををするので、我が家の場合は今月は興味がなかったからもったいなかった、、、とは思いません!
何より私自信、絵本によっても紙質や大きさ、色彩も違ったりするので、読み聞かせが楽しいです。
2020年スペシャル特典として、誕生月に届けてくれる絵本にバースデーカードがついてきました!
また、誕生日月は包装を変えてくれるので、このままお誕生日プレゼントにできるので嬉しいサービスだと思います。

値段の高い“しかけ絵本”を始め、これらの本が毎月決まった金額で自宅に届くので私はかなりお得だと思っています。
今流行りの言葉だと、絵本のサブスクですね!気になる料金はこちらです。
絵本のサブスク!ワールドライブラリーのパーソナルプランの料金
- 月額1,000円(税別) + 送料200円
現在は、送料税込で毎月1,300円です。
ワールドライブラリー公式HPによると、例えば3歳0ヶ月で1年間利用すると、通常12ヶ月あたりの本の定価合計が18,200円(税別)が、会員になると12,000円(税別)で利用できちゃうそうです。

私はこのお得感に思わずポチッとしちゃったという理由もあります(笑)
絵本って荷物が多いとけっこうかさばって重いし、子供を連れて本屋さんに行くと子供の欲しい本になってしまったり、最悪、駄々をこねてしまうパターンも。
わたしはこれがほしいのー!かえらないー!
それを考えると、送料200円を含んだ1,300円(税込)で毎月利用できるのは、嬉しいお値段だと感じています。
上の子のときは保育園で絵本の定期購読をしていたのですが、保育園の定期購読ではしかけ絵本などないし、劣化も早かったです。
しかし、ワールドライブラリーの絵本は大きな絵本でしっかりしているので絵本の定期購読ではお得な方だと思っています。
支払いは、毎月クレジット払いになります。毎月決まった金額というのも、わかりやすいですね!

まとめ
ワールドライブラリーパーソナル体験談まとめ
- 選書のプロが発達段階に合わせて選んだ海外の日本語翻訳した絵本が読める!
- 定期購読の料金は毎月1,300円!
- ママも読み聞かせが楽しい!
海外の絵本って憧れがあり、過去に英語の絵本の読み聞かせにトライしました。短い英語文の絵本ならママの英語力でもなんとか読めます。子供も食いついてくれます。
しかし、ちょっと長文になると発音がわからない単語が〜(泣)なんとなく英語風に読んでいましたが、たどたどしい私の英語を聞いていても子供も??状態。
少し無理があったようです。海外の絵本が読みたくても、ママが無理して英語で読むよりも、我が家は今の時期は日本語訳での読み聞かせが合っているようです。
家族で楽しめるワールドライブラリーパーソナルの絵本はオススメなのでぜひ読んでみてくだい。
私の記事が参考になると嬉しいです!
