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5歳児が単純性股関節炎に!子供が完治するまでの症状のまとめ

朝起きると、5歳の息子が突然、歩けないと…。

前日の夜に膝が痛いと言っていたので、きっと成長痛かな、と思っていました。(息子は成長痛を訴える事が多いです。)しかし、朝になっても痛みは続き、なんと起きられないまでに悪化。

もちろん、立つこと、歩くことなんて全く出来ませんでした。

整形外科を受診した結果、レントゲンの診断結果は異常なし、「単純性股関節炎」と診断を受けました。

完治するまでの様子を、実際の息子の症状と合わせてお伝えします。

子供の単純性股関節炎の原因は不明

単純性股関節炎とは、2~10歳 (5歳前後が多い) の小児において、何らかの原因で股関節に炎症が生じ、関節液が過度にたまる病気です。股関節をおおっている関節包が強く緊張するため、股関節の動きが悪くなり、動くと痛みを感じます。

原因…激しい運動、ウイルス感染、アレルギー等が推測されていますが、はっきりとは分かっていません。

引用元:医療法人社団かとう整形外科

息子の場合、5歳で発症しました。

単純性股関節炎の原因ですが、はっきりとわかっていないそうです。まさか原因がわからない病気があるなんて、びっくりです。歩けないほどの痛みなのに(泣)

整形外科の先生に、「最近発熱を伴う風邪を引きましたか?」と尋ねられました。発症の1ヶ月前に高熱のみの症状がが2日続いたのですが、整形外科の先生は、1ヶ月前は関係ないと言っていたので、息子の場合は風邪などのウイルスが原因ではなさそうです。

最近は体力がついてきたので、普段から外遊びで走り回ったり、運動系の習い事をしたり、幼稚園では水泳が始まったりと身体を動かすことが多い日が続きました。

もしかしたら、息子の場合は過度の運動により足に負担がかかってしまったのではないかな、と感じでいます。しかし、原因はわかっていないので、とてもとても不安でした。

子供の単純性股関節炎の症状

最初は膝を痛がったり、大腿を痛がることもあるが、急に片方の股関節が痛くなり、歩行時に跛行(足を引きずる)がみられる。

股関節に運動制限がみられ、股関節を広げた、ガニマタの形になり、動かすと痛がる。軽く曲げた姿勢が楽。

引用元:井上はり灸整骨院

夜寝る前に椅子に座って本を読んでいたら右足が痛いと言い出しました。何回か体勢を変えながら座っていたのですが、座っているのも辛くなったようでそのまま寝室に向かいました。

しかし、歩くと「痛い、痛い」と右足をかばうようにして、足をひきずりながら歩いてました。息子は成長痛を訴えることが多いので、成長痛かな、と思っていたのですが足を引きずりながら歩くことは初めてでした。

息子の場合は、最初は膝のあたりを痛がっていました。でも、どこが痛むのかわからないようで、膝が痛かったり足首が痛かったりと痛い箇所が変わりました。

痛みが強くなったのか、寝るときも痛くて寝付けない様子でした。膝中心にマッサージをしながらなんとか寝付くことができましたが、寝てからも何度か目覚めては痛みを訴えて泣いていました。

いつもは寝相の悪い息子でしたが、その日は一切動くことなく仰向けに寝ていました。たまに成長痛が痛くて何度か起きて泣くことがありますが、いつもの成長痛と違うことだけは感じていました。

そして、次の日の朝に目覚めたときは、歩けなくなっていました。

今から思うと、痛みを訴える数日前から幼稚園バスを降りると足がしびれて動けない、という日が3日ほど続いてました。普段はそんなことは言わないので、もしかしたら少し前から症状がでていたのかもしれません。

整形外科を受診したときに、症状を見るために立つように言われたら、涙を流しながら痛がって立てず、さらに仰向けに寝転んで股関節付近を動かした瞬間、大泣きです。見ている方もとてもとても辛かったです。

その後は、レントゲン撮影をしましたが、足の角度を変えるたびに泣いてる息子を見るのがとても辛く、一体何の病気・怪我なのか不安いっぱいでした。

レントゲンの診断結果は異常なし、「単純性股関節炎」と診断を受けました。

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子供の単純性股関節炎の完治するまでの様子

単純性股関節炎の治療

できるだけ、立つこと・歩くことを制限します。また、食事や入浴以外はあまり座らないようにして、布団・ベッド・カーペットの上でゴロゴロするようにします。
安静がしっかり守れるほど早く治りますが、数日から2週間前後は必要です。
自宅での安静が難しく、なかなか治らない場合、入院して足の牽引をすることがあります

引用元:医療法人社団かとう整形外科

受診した整形外科では、「3日ほど安静にすれば歩けると思います」と言われました。痛みもなく数日で歩けるようになれば再受診する必要もないと言われました。

湿布をもらいましたが、湿布嫌いな息子だったので湿布は使用しませんでした。

息子の場合は、症状が出てから完全に完治するまで約9日かかりました。

完治するまでの様子を詳しくお伝えしますね。

単純性股関節炎が完治するまでの様子

単純性股関節炎の症状がでた初日

夜寝る前に膝のあたりを痛がり、足を引きずって歩いていました。

2日目

朝には歩けなくなり、整形外科を受診。「単純性股関節炎」と診断。

息子は横になるよりもソファーに座る方がまだ良かったようで、1日中ソファーに座っていました。横になることは一切しようとしなかったです。

夜に寝ている時は、寝返りもしませんでした。

3日目

横に寝転がることができるようになりました。寝返りしたり、匍匐(ほふく)前進のように腕だけ使って動いていたので、回復の兆しが見えました。

嬉しいことですが、動いて痛みが増したら怖かったので安静にするように言っていましたが、5歳の男の子ですから無理ですよね…。

4日目

安静に、と言いたい所でしたが横になって寝転がりコロコロ転がって移動したり、膝をついて少し歩いたりと痛みがなくなってきたのか動けるようになりました!

つかまり立ちをしていたので、歩けるようになっていたのではないかと思うのですが、痛かったときのトラウマなのか、自ら進んで歩こうとはしませんでした。

原因不明で心配でしたが、徐々に回復していたので安心しました。

5日目

普通に歩けるようになりました!なんの違和感なく家の中を歩いて過ごしてました。もうびっくりです。

その日は、夕方から幼稚園のイベントだったので、2時間弱だけ参加しました。今までの症状は何だったのか、と思うくらいいつもと同じ生活ができました。足を気にする様子もありませんでした。

ひろくん
ひろくん
もう痛くないよ〜!

息子も久しぶりの外出だったので、すごく嬉しそうです!

しかし、その日の夜に再び足が痛いと言い出して、また足を引きずるようになってしまいました。

整形外科の先生には「3日ほど安静にすれば歩ける」と言われていたので、もう完治して歩けると思っていたのですが、まだ完全には治っていなかったようです。

6日目

歩くことはしませんでした。起きるのも一人じゃ起きられませんでした。

横になることは出来ましたが、ソファーに座っている方が良かったようで、再びソファーに座って過ごしました。

7日目

転がって移動できるようになりました。

8日目

転がって移動、立て膝をついて歩いていました。歩けると思うのですが、まだ自分から歩こうとはしませんでした。

9日目

完全に歩けるようになりました。幼稚園に行っても問題はなかったのですが、前回のように再び痛くなったら不安なので、1日安静にさせました。

と言っても座っていることに飽きたのでしょうね。家の中では普通に歩いていました。しかし、再び痛めたら怖いので、歩くのは必要最低限にしてもらいました。親のほうが敏感になってしまいます。

10日目

幼稚園に行きました。幼稚園では、念の為、外遊びなどは見学にしました。

日中は特に痛みはなく、幼稚園の間も、帰宅後も、その日の夜も足の痛みを訴えることはありませんでした。

次の日以降も、足の痛みはなく、普段どおりの生活ができるようになりました。完治後は、ちょうど幼稚園の長期休みに入ったので、念の為2週間ほどは運動を避けるようには過ごしていました。

さいごに

単純生股関節炎のまとめ

症状:歩けないほどの痛み
原因:不明
完治までの期間:約9日
再発:なし

原因不明で歩けなくなる病気と知った時は、本当に治るのかと不安でした。整形外科では、幼児期の特に男の子がなりやすい病気と言われましたが、息子の周りには「単純性股関節炎」を経験している子はいませんでした。

情報も何もわからなかったので、完治するまではとても辛い気持ちでした。

再発の可能性もあると言われていますが、息子は完治後1年経過しましたが、再び痛みを訴えることは1度も無かったです。ただ、少しでも足が痛そうな素振りがあると、未だに過去を思い出して過度に心配してしまいます。

ひろくん
ひろくん
もう大丈夫だよ!
きょんちゃん
きょんちゃん
トイレ大変だったね。

子供の病気は、本当に心配になってしまいますよね。色々とネット検索し続けていましたが、情報量が増えると不安も大きくなったりと、なかなか安心出来ませんでした。

息子の完治するまでの症状などが、同じ「単純性股関節炎」になってしまったお子さんの参考になれば嬉しいです。