1人目は0歳からこどもちゃれんじを受講していましたが、2人目の通信教育をどうしようか悩み、2歳のときに「幼児ポピー」を1年受講しました!
幼児ポピーは1つ上の学年「ももちゃん」の受講になりますが、2歳でも楽しめる内容になっていました♪
幼児ポピーのキャラクターも可愛くて癒やされたし、玩具もこれ以上増えることなく、さらにあまり親の負担もなく、料金も安く受講できたので、我が家の2歳児もママも良い感じで1年間楽しく受講できました^^
この記事でわかること
- 2人目こどもちゃれんじ1ヶ月お試し体験
- 2人目「幼児ポピー」の体験談
- こどもちゃれんじと幼児ポピーの比較
「こどもちゃれんじ」の違いを含め、「幼児ポピー」実際に受講した感想をお伝えしますね!
2人目こどもちゃれんじぷちを1ヶ月お試し!
できれば上の子と同じ教育をさせたかったのですが、お下がりの知育おもちゃや絵本がまだ使えたので、0歳・1歳の時は、こどもちゃれんじのお下がりを使用していました。
このまま「お下がり」受講をする予定でしたが、毎月教材が送られてこないのでその月の本読みを忘れてしまったり、玩具も壊れていたりとなかなか思うようにできません(´д`)
そこで「こどもちゃれんじ」の1ヶ月受講キャンペーンでお試ししてみました!
我が家の兄妹は3歳差なので3年経つとこどもチャレンジのキャラクターも可愛くなっていたし、おもちゃの一部が変更されていたので、なんだか新鮮です!
ただ、学年の中では生まれが早い我が家の2歳児がこどもちゃれんじを始めると「ぷち1・2歳用」になり、少し簡単そうでした。
上の子が受講していた本の内容や知育おもちゃは3年経っても基本は同じに感じたので、教材はお下がりでも充分だと思いました。
また、こどもちゃれんじの「知育プラス」というワーク中心コースだけ受講しようかとも思いましたが、1・2歳用だとほぼ理解出来ていたし、上の子のお下がりワークもたくさんあったので、このパターンも諦めました。
こどもちゃれんじの勧誘の電話の時に皆さんの2人目の様子を尋ねたら、1つ上の学年を受講している方もいるし、やはり同じような内容のコースなので受講しない方もいる様子でした。
そこで2人目は違う通信教育でも良いかな?と思って安さに惹かれて受講したのが「幼児ポピー」です!
2歳児が幼児ポピー「ももちゃん」を受講した体験談
教材はメインの冊子「ももちゃん」「ミニ絵本」保護者用冊子「ほほえみ母さん」の3つです。
シンプルなので、2人目だと有り難い量です!
メインの教材「ももちゃん」では、情操(こころ)、知恵(あたま)、体遊びや生活・しつけ(からだ)を育むページで構成されているようです。
2歳0ヶ月の頃はなんとなくママとやっている感がありましたが、2歳4ヶ月過ぎた頃から「これがやりたい!」と言って、ポピーの本を自分で持ってくるようになりました^^
子供が一番気に入っている「シール貼り」▼
A4用紙1枚分のシールが用意されており、ただ貼るだけでなく、考えながらシール貼りが出来ます^^
毎号必ずついてくるカードもお気に入りです。
このカードで覚えた単語もいくつかあります♪
わらべ歌コーナーもあるのですが、これも娘のお気に入りでした♪
一緒にやるとニコニコ楽しそうですし、親子のスキンシップがとれるのでママも楽しいです^^
親子で一緒に楽しむことが「対話的な学び」の原体験になるそうです♪
わらべ歌は、教材の裏面にあるQRコードを読み取ると、わらべ歌や一部の音声を聞くことが出来ます▼
音声対応になっているものは一部コンテンツのみですが、特に不便とは感じません。
2023年4月号よりデジタル教材が拡充されます▼
「ももちゃん」で体験できることはこちら!
- 画面をタッチすると音声が流れる「デジタルブック」
- 音楽にのって楽しく踊れる「ダンス動画」
- 教材と連動して楽しめる「運動あそび動画」「音声サービス」
- 自宅で印刷して使える「ダウンロードプリント」
アプリをダウンロードしたり、その都度IDやPWを入力しなくても良いので、シンプル操作で気に入っています♪
幼児ポピー「ももちゃん」では、毎月ミニ絵本もられてきます▼
大人の手のひらサイズで持ち運びしやすく、内容も好きなので、お出かけの必需品でした^^
このミニ絵本は6歳になった今でも読んでおり、字が読めるようになったので1人で音読しています♪
やはりお下がりではなく「自分」のための教材なので思い入れがあるのか、この絵本シリーズは本当に大好きです♪
幼児ポピーは、全国顧客満足度調査の「イード・アワード2022通信教育幼児部門」で最優秀賞を受賞したそうです!
教材も紙ベースなので、収納にも困りません▼
幼児ポピーでは、有料ですが実際に1ヶ月分の受講ができるキャンペーンを行っているので、気になっている方はぜひ公式サイトをチェックして下さい^^
2人目「こどもちゃれんじ」と「幼児ポピー」を比較した感想
キャラクターは「ももちゃん」。とても可愛らしいキャラクターです^^
しまじろうパペットよりと比較すると小さいですが、指人形がついてきました♪
1年受講すると子供はすっかり「ももちゃん」がお気に入りになっていました!
子供が大好きシール貼りは、幼児ポピー2・3歳コースではたくさん貼れるので2歳児には充実したシール貼りの内容でした。
こどもちゃれんじ1・2歳用のシールは何度も貼ったり剥がしたり簡単に出来ますが…、
幼児ポピー2・3歳用の場合は、剥がす時に爪を引っ掛けないといけないので、何度も貼って剥がしたりするとシールがしわしわになってしまいました。
しつけ関連は、こどもちゃれんじはおもちゃと絵本と連動した動画が見れるので、トイレや歯磨きやご挨拶などのしつけが教えやすいので、我が家はこどもちゃれんじをメインで使用していました!
ポピーは、教材の絵がメインでしたが、2023年4月号より教材と連動して楽しめる「運動あそび動画」「音声サービス」が始まるので、ちょとしたしつけはポピーでもできそうです!
我が家はしつけ・おもちゃは「こどもちゃれんじ」、お話を読んだり親子遊びをしたりワークなどは「幼児ポピー」でバランスがよく受講できました。
幼児ポピー2・3歳児コースはこどもちゃれんじの1・2歳用と2・3歳用の中間レベルくらいなのかな、と感じました。
下の子は上の子を真似したがるので、上の子が「こどもちゃれんじ」を勉強するときは下の子も「幼児ポピー」を勉強させると喜んでいます!
ポピーは子供が頑張ると教材が早くに終わってしまうのですが、2023年4月から「ダウンロードプリント」の提供もあるそうで、「ももちゃん」ではぬりえや工作などのプリントが自宅で印刷出来るそうです!
やはり、上の子が毎月送られてくるこどもちゃれんじを開けるのを見ていたので、自分の教材が送られてくるのがすごく嬉しいみたいなので、我が家はポピーを選んで正解でした^^
「ももちゃん(2~3歳)」の価格が980円【2023年4月号より価格が1,425円(※4月号から年払いを選択された場合の価格)になります。】と続けやすかったのも幼児ポピーの決め手です♪
幼児ポピーは、デジタル教材の拡充などにより価格が上がりましたが、こどもチャレンジと比較するとやはりお手頃価格だと思います!
(2・3歳) | ももちゃんこどもちゃれんじ ぽけっと(2・3歳) |
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月払い:1,500円 | 年払い:1,425円(一括払い17,100円)月払い:月2,990円 | 年払い:月 2,460円(一括払い29,520円)
幼児ポピーでは、
ができるので、2人目の幼児教育にぜひ検討してくださいね!
2人目こどもちゃれんじと幼児ポピーを受講し比較したまとめ
幼児ポピーとこどもちゃれんじの比較
- 2人目にこどもチャレンジを1ヶ月お試し⇒キャラクターは少し変わっていたが内容はほぼ同じに感じたのでお下がりで充分だと思った。
- 「お下がり教材」だと毎月教材が送られてこないので、つい忘れてしまい予定通りに出来なかったので、2人目は幼児ポピーを受講。
- 「幼児ポピー」だけの受講だと「こどもちゃれんじ」と比較すると物足りなさを感じるので、こどもちゃれんじのお下がりと、幼児ポピーの併用がちょうど良い感じ♪
幼児ポピーの感想
- 料金が安い
- 玩具がないので、収納が楽になった
- ミニ絵本は4年間購読中!
- 教材が1冊なので、保護者もそこまで負担にならず出来た!
- 本人が乗り気だと教材が早く終わってしまうことも(笑)
- 教材はA4、カラーで見やすかった
下の子はとにかく上の子のマネをするのが好きなので、自分も机に向かっていて勉強ができるのが嬉しいようで、下の子にはシンプルな教材の幼児ポピーを受講して良かったです(*´艸`*)
記事が参考になると嬉しいです^^